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インドビザ
インド入国に際してビザが絶対に必要である。インドビザには、観光(ツーリスト)、商用(ビジネス)、学生(留学)、トランジット、会議用、宗教活動、ジャーナリストの7種類がある。ビザ申請の際には、パスポートが必要である。インド大使館かインド総領事館で申請手続きをする。郵送では受け付けてくれないので、遠方に住む人や手続きにいく時間のない人は、旅行代理店に手続きを依頼するとよい。申請に必要なものは、残存期間が6ヶ月以上あるパスポート(査証欄の余白2頁以上)、必要事項を記入した申請用紙(窓口で配布)、パスポートサイズの写真2枚(総領事館の場合は1枚)、申請費用1200円。
ツーリストビザ
現在、日本で取得できる観光ビザは、最長で受領日から6ヶ月間有効のもので、期間内は何回でも入国できるマルチプル・エントリー・ビザである。(しかし、元ジャーナリストなどインド大使館の閻魔帳に名前が載ってしまったなど、様々な事情で3ケ月のものしか発給されない場合もある。)この有効期間というのはビザ発給日から6ヶ月という意味で、ビザ発給の3ケ月後にインドに入国した場合はインド国内には3ケ月しか滞在を認められない。申請した翌日夕方には発行されるが、土曜日、日曜日、祝日、インドの祝日には発給されないので注意が必要である。申請受付は9:30から11:00で、受領時間は午後16:00から16:30。
第3国で観光ビザを取得する場合は、各国のインド大使館やインド領事館で取得する。申請費用や発給までの日数は日本の場合と異なるので確認する必要があり、有効期間は、6ヶ月だけでなく15日、1ヶ月、3ケ月有効の観光ビザが取得可能の国もある。
学生(留学)ビザ
学生ビザは基本的に1年単位で発給されるが、1年しか滞在できないわけではない。学校側の許可が下りれば、何年でも滞在可能である。ただし通う学校によっては学生ビザ自体が発給されない場合もあるので注意が必要である。申請の際はインド滞在中の生計を立てられるという入国許可の証拠を提出すること。
ビジネスビザ
ビジネスビザは、インドで仕事をする目的の人にのみ発給される。申請の際には、現地の会社のインビテーションが必要となる。1年間のビザが最初に発行され、外国人地域登録事務所で延長の手続きを行う。配偶者や子供に関しても同様に手続きを行う必要がある。更新する場合は写真家などの芸術家については例外が認められる。
会議用ビザ
インドでの国際会議や展示会に出席するために訪れる代表は、会議用だけでなくインドでの観光もカバーされる会議用ビザが発行されます。代表は前もってインド大使館に問い合わせることをお薦めします。(Click
here to see the business events scheduled in India. ここをクリックすると、インドでのビジネスイベントスケジュル情報が得られます。)
宗教活動ビザ
宗教伝道者は片道の入国ビザとインド政府によって許可された期間滞在が可能である。しかし、すべての宗教平和依存を動揺させるような宗教伝道者、また信仰の情熱を刺激し扇動させるような外国人宗教伝道者にはビザは与えられないことになっている。
ジャーナリストビザ
プロのジャーナリストや写真家は、3ケ月の滞在ビザが発給される。
外国人地域登録事務所
外国人地域登録事務所はニューデリー、カルカッタ、チェンナイ、ムンバイにあり、マドラスの移民入国管理事務所ではビザ更新手続きだけではなく、アンダマン諸島やシッキム、アッサム、ラダック、ラウルスピチなどの経由で制限された地域への許可書も発行している。
New
Delhi:
1st Floor, Hans Bhavan, Tilak Bridge, New Delhi - 110002. Telephone:
(91 11) 3319489
Calcutta:
9/1, Gariahat Road, Calcutta - 700020. Telephone: (91 33) 443301,
2470549
Chennai:
9, Village Road, Nungabakkam, Madras - 600034. Telephone: (91 44)
8270549
Mumbai:
2nd Floor, 414 V.S. Marg, Prabhadevi, Mumbai - 400001. Telephone:
(91 22) 430133
登録の免除
180日間またはそれより短期間の観光ビザでインドに入国した外国人に関しては、インドで登録を行う必要はなく、限られた地域や保護地域、禁止された場所以外に関しては、国内を自由に動くことが可能である。
海外旅行税
空港や海港から飛行機や船に乗り込み、インド国外へ旅行する乗客は、外国人旅行税としてRs.500を支払うことになっている。しかし、アフガニスタン、バングラディッシュ、ブータン、ミャンマー、ネパール、パキスタン、スリランカ、モルジブへの旅行税はRs.150。
税関を通らないトランジットの乗客については、、機械の故障などのために空港を離れなければならない場合があるが、利用している航空機で同じフライトナンバーのものを利用し旅を続ける場合においては、旅行税は免除される。また、どのインド港に関しても立ち寄りの場合、トランジットの乗客が観光や買い物などで船を離れる場合でも旅行税を払う必要はない。
内陸航空旅行税
国内航空旅行を行う際、国内空港旅行税として基本運賃の10%を徴収されます。しかし、航空運賃を外国為替で支払った場合、この税の支払いを免除される。さらに幼児や癌患者、盲人、担架に乗った病人も免除の対象とされ、届出に病状を記入し提出することにより、免除されることになっている。
通貨規定
インド国内へ持ち込んでもよい外国通貨やトラベラーズチェックの限度額はないが、US$10,000以上の通貨または同等のトラベラーズチェックを持ち込む場合、到着時に渡される通貨申告用紙を提出しなければならない。トラベラーズチェックや為替手形、紙幣、小切手などを現金化する場合、公認された両替商か銀行で行うこと。それ以外の方法での外国通貨交換は、外国通貨規則法令1973により反則となります。
税関の手続きと規則
入国時の税関では、入国カード(フライトの途中で渡される)の半券を提出するだけで通常はそのまま通過できるが、時々抜き打ちで荷物を調べられる場合もあるため、正直に申告することをお薦めします。税関の手続きには2つの手段があり、税金のかかる物品や別送の手荷物のない旅客のためのグリーンカウンターと、税金のかかる物品や手荷物、または旅行者手荷物再輸出書に入る高価な物品を持つ旅客はレッドカウンターとがある。
出国時の税関では簡単な荷物チェックのみの場合が多いが、入国時に税関で申告した場合はチェックを受ける。100年以上のアンティークや美術品、動物や蛇などの皮や皮革製品、象牙製品は、許可がなければ持ち出し禁止であり、見つかればその場で没収されるため、購入時には注意が必要である。
空港でしておくべきこと
両替
24時間営業の銀行や両替所があり、レートは街中と変わらないが、空港にはスリやひったくりがいるので注意すること。悪徳なタクシー運転手や泥棒にも注意。
ホテルの予約
空港にはインフォメーションやホテル予約カウンターがあり、無料で紹介・予約してくる。
帰国便のリコンファーム
帰国便は出発前の72時間前までに予約の再確認(リコンファーム)しないと予約を取り消されてしまうことがあるので、到着時に空港内にある航空会社のカウンターでリコンファームを済ませてしまうとよいでしょう。
インド国内旅行
インド国内を効率よく回るには、やはり飛行機が一番便利である。観光やビジネス拠点になる場所など最も多くの国内路線をカバーしているのはIndian
Airlines。国内の主な都市を結ぶほか、ネパールやスリランカ、パキスタン、タイなどの近隣諸国へも便が出ている。その他に、民間航空としてDamania,
Jet Airways, Sahara, Archana Airways, Skyline NEPCなどがある。
空港
大都市(カルカッタ、チェンナイ、デリー、ムンバイ)の国際線空港は、ビジネスのための旅行者が、乗り継ぎ便を待つ間に確実に仕事が続けられるようなサービスを提供しています。例えばレストラン、ビジネスセンター、休憩室や携帯電話ボックスなど。ビジネスセンターでは、ワープロやファックスなどの設備を備えています。また、免税店や手工芸品を扱っているお店、簡単なスナックを扱うお店、託児所や乳幼児室、さらにアートギャラリーなどもあります。
長距離バス
鉄道よりもチケットを入手し易く、小さな田舎町へもアクセス可能。私営と公営の2種類があるが料金に差はあまりない。夜行も走っているおり、エクスプレス以上のバスは予約が必要。道路が整備されていないため、激しい揺れで体力を消耗するので長時間の移動には覚悟が必要である。
鉄道
ほぼ全土にわたって路線が張り巡らされており、ほとんどの都市へ鉄道で行くことができる。飛行機に比べ料金は安いが、国土が広いため移動には相当の時間が必要。鉄道のスピードは、西洋の標準に比べてかなり遅く、時間きっかりに来るいくつかの特急列車を除いて、たいての列車は2、3時間遅れて到着するのが普通。列車を利用する場合、前もって予約を入れることが必要だ。ほとんどの長距離列車は独自のキッチンを持ち、フードサービスを行っていますので、売り子や駅の売店で食べ物を買うことを避け、列車で提供するサービスから瓶詰の飲料水を購入するようにお奨めします。
市内通勤での列車に関しては、2、3分おきと頻繁に運転されているが、ラッシュアワーはいつも混雑しています。ビジネスでなど約束場所に時間通りに到着するためには、列車を利用するよりタクシーを利用するようにして下さい。しかし例外として、カルカッタには非常に効率の良い地下鉄があり、ラッシュアワーでも快適に早く移動することが可能です。
市内交通
体験してみたい場合を除いて乗り合いバスは避け、タクシーかハイヤーを利用し、自分で車を運転することを避けること。インドの道は慣れないとかなり危険です。自殺行為とも思える歩き方をする人間、大都市の混雑した道路の真中でさえ昼寝をしている野良牛や野良犬に出くわすからです。都市間の移動には市営バスが公営バスよりもはるかにましだが、バス旅行には豪華な大型バスを利用する方がいいだろう。
観光
歴史や文化に興味のある観光客にとって、インドはとても面白い国だろう。市内の滞在が短いなら、ガイド付きツアーを利用するのもいいでしょう。大きさに拘わらず大抵のホテルは地元のツアーガイドと契約しています。ツアースタート時には忘れずに十分な瓶詰め飲料水を忘れずに。
市内の滞在が長期なら、運転手付きの車をレンタルし、あなたのペースに合わせて見学するのをお奨めします。タクシー運転手に一日ツアーを頼むことも可能ですが、ホテルがよく知っている信用の置ける運転手を紹介してくれるように頼むといいでしょう。その際、ツアーの途中で運転手を食事に誘い、ツアーの最後にはチップを忘れずに。
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