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日本と同様、インドもまたかなり保守的で家族中心の社会であり、西洋の国々の風習とはかなり異なっている。インド滞在者として、下記の項目に注意してほしい。
1.
最北東部の地域と同様、最北部のカシミール地方を訪問するのは避けてください。ゲリラによるテロ事件やインド・パキスタン両国間の散発的な交戦により、極めて治安が悪く旅行者が足を踏み入れる場所ではない。その他の地域に関しては問題ありません。
2.
婦人や成人女性への挨拶の方法として、西洋式の頬に軽くキスをすることは、インドでは一般的に好ましくありません。
3.
もしあなたが男性で、婦人か成人女性に紹介される場合、男性から握手をしようと手を差し伸べてはなりません。もしその女性が片手を差し伸べた場合は、返礼します。しかし男性から先に手を差し伸べてはなりません。
4.
もしあなたが女性で、男性に紹介される場合、握手をするかしないかは、女性であるあなた次第です。つまり、女性が最初に手を差し出し、男性が返礼するのがインドでは礼儀なのです。
5.
「ナマステ」は、挨拶の言葉。教会で祈るように手のひらを合わせて言います。つまり合掌はインドでは日本のお辞儀にあたるしぐさ。朝でも夜でも、人に会った時、別れの時も、「ナマステ」の挨拶でよい。
6.
もし女性が握手しようと手を差し伸べない場合は、「ナマステ」をやってみて下さい。男性にとっても、「ナマステ」はちょっとした素敵なPRになりますよ。さらにその後、「Kaise
hai(カイセ ハイ)?(お元気ですか?)」を続けて下さい。たぶん最初の障害の壁を乗り越えられるでしょう。
7.
お金に関しては、見知らぬ人を信じてはなりません。道で偶然出会った人ではなく、あなたの滞在しているホテルを信じてください。
8.
誰かに家へ夕食に招待された場合、子供たちのためにお菓子の箱か少なくともチョコレートバーを持っていきましょう。
9.
道端の売店や売り子から買い物をする場合、値段の交渉を行ってください。まず価格の半分からスタートします。たぶん彼らは60%の価格を求めそれで我慢するでしょう。しかしきちんとしたお店、特に「定価」の表示がはっきりとしたものに関しては、値段の交渉を行ってはなりません。それは逆に無礼にあたります。
10.
多くの旅行者が道端の露店や屋台から出来合いの物を買って食べてはならないと忠告されているようです。念のため、身体の調子が悪い場合や胃や腸の弱い方には気を付けて下さい。露店や屋台の他にもインドの都市や町には、リーズナブルな値段のレストランが沢山ありますので、気になる方はレストランをご利用になられることをお勧めします。レストランが見当たらない場合は、スーパーマーケットで何か購入する手もあります。
11.
水に関しては、瓶詰めなどの飲料水を購入して下さい。インド人でさえ、しばらくインドを離れて海外生活を送った後にインドの水道水を飲んで、胃の不調に悩まされるケースがあります。もし飲料水がなければ、飲む前に水道水を沸騰させて下さい。
12.
聖人ややぶ医者からの精神的・宗教的救済、奇術な治療を受けないように注意して下さい。インドには、精神を高揚させる人が存在するかもしれませんが、本物か詐欺師かどうか見分けることは不可能に近いです。インドのこのような分野に興味がある方は、誰かあなたの知り合いの方に尋ねるかして、信頼できる宗教団体をお訪ね下さい。
13.
インドの道路習慣になれていないようでしたら、インドでの車の運転は避けるようにして下さい。
14.
インドでは無差別な性行為を避けるか、避妊具を使用して下さい。
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